ニラ1束とは何グラム?数え方や1袋の量・洗い方と保存・レシピ集も

広告
食べ物

ニラは通年手に取りやすく、香りも彩りも豊かで便利な野菜ですが、レシピにある「ニラ1束」「ニラ100g」とは、結局1袋購入で足りるのでしょうか?

この機会に整理しておくと便利な、束・把・袋の数え方の違いと分量の目安、洗い方と保存、さらには合う鍋・王道以外のレシピまで、もっとニラを気軽に取り入れるヒントをお届けいたします。

\何か見つかる♪ヒントの泉へ/ 楽天市場の入り口はこちらへ<PR>

\Amazon スマイルSALE 初売り1/3(土)9:00~1/7(水)23:59開催♪/ Amazon エントリーページへGO<PR>

ニラ1束とは?1把・1袋との違いや関係を整理

 

ニラの単位は、レシピや売り場によって表現に幅がありますよね。まずは、言葉の意味を分けて考えてみましょう。

ニラの数え方色々

  • 1:ニラを1本ずつ数えるときの表現です。
  • 1束(ひとたば):輪ゴムやテープでまとめられた「ひとまとまり」。
  • 1把(いちわ):束と同じ意味で使われることが多い単位です。
  • 1:販売単位(袋に入って売られている状態)の呼び方です。袋の中には「1束分」もしくは「2束分」入っている場合があります。

つまり、束・把=中身のまとまり袋=売り方です。ニラは束ねずにバラの状態で袋の中に入っていることはほとんどないといってよいでしょう。

ニラ1束の目安は約100g

おおよその目安としては、 「ニラ1束=約100g」 である場合が多い傾向です。
実際には、お店や時期で多少前後することもありますが、まずはこの目安を持っておくと、レシピの「1束」をgに置き換えやすくなります。

よく使う換算目安

  • 1束(1把):約100g
  • 1/2束(半束):約50g(=100gの半分)
  • 1/3:約33g
  • 1/4:約25g

量のイメージを掴むための目安として使うのがコツです。きちんと計測したい場合は、キッチンスケールを用いてくださいね。

「1袋=1束」とは限らない?見分け方のコツ

スーパーで売られているニラは、袋の中身が1束のこともあれば、2束分のこともあります。
迷ったときは、次の順で確認すると判断しやすいです。

  1. 袋の表示にg表記があれば最優先(100gなら1束相当として考えやすい)
  2. 輪ゴムのまとまりが1つか2つか(2つに分かれていれば2束入りの可能性)
  3. 最初だけ購入後に自宅でキッチンスケールで量って感覚を覚える
    いったん「この店の1袋はだいたいこれくらい」を掴めると、次から目分量が速くなります。

何本くらいかは個体差あり「重さ(g)」が現実的

本数は、太さ・長さで差が出やすいので、本数だけで決めようとすると迷いやすくなります。
目安として「1束は20〜30本くらい」と説明されることもありますが、農作物ですので個体差が生じるため実際は幅があります

料理に用いる際にレシピに忠実にしたい時は、本数よりg(重さ)でとらえるほうが扱いやすいといえるでしょう。実際、レシピでは何本ではなく、何束分もしくは何gと表記されています。

ニラは洗う?洗い方2つ

見た目がキレイなニラも、葉の重なりに細かな土や葉片が混じることがあります。

使う分だけサッと洗うのが手軽です。
※使わない分まで先に洗うと、保存中に扱いづらくなることがあるため、基本は「使うときに洗う」がおすすめです。

また洗ったニラは、ザルなどでしっかり水気を切ってから、キッチンペーパーで軽く押さえるひと手間で、切る作業も保存も進めやすくなりますよ。

さっと水洗い

  1. 根元の乾いた部分を少し切り落とし、葉を軽くほどきます。
  2. ボウルに水を張り、流水のもとでそれぞれ振り洗いします。
  3. ザルに上げて水気を切り、必要な長さに切って使います。

短時間の50℃洗い

50℃洗いは、50℃前後のお湯で野菜を洗う方法として紹介されている手法で、 しんなりしてしまったニラも、水分が補われてシャキッとした状態になります。
ニラは加熱が入りやすいため、「短時間」行うのがポイントで、香りや食感も保たれやすいですよ。

  1. ボウルに50℃前後のお湯を用意します(温度計がなければ、熱湯と水を同量で混ぜると覚えておくと便利ですよ)。
  2. ニラを入れ、葉先をゆらすようにして15〜20秒ほど洗います(長く浸けません)。
  3. 取り出してザルに上げます。熱が気になる場合は、短く冷水に取ってから水気を切ります。

保存方法

冷蔵保存の場合

すぐ使う・使うときに洗う派に向いています。

冷蔵は「乾きすぎ」「濡れすぎ」を避けることをイメージすると、扱いやすくなります。

手順

  1. 使わない分は基本的に洗わず、キッチンペーパーでふんわり包みます。
  2. 保存袋(またはポリ袋)に入れ、口はきつく縛らず軽く閉じます。
  3. なるべく立てて野菜室へ(容器やコップに立てると収まり良く)。
  4. 使うときに必要分だけ取り出し、洗ってから調理します。

冷凍保存の場合

凍ったまま加熱料理へ入れる使い方ができ、1回分ずつ小分け冷凍にしておくと便利に使えます。
また冷凍することにより、ニラの細胞壁が壊れて食感もやや柔らかくなるほか、アリシンなどが摂取しやすくなります。

ラップ+冷凍用のジッパー袋に入れることで、におい移りも気にならず小分けも楽にできます。

小分け冷凍手順

  1. 洗ってお好みの長さに刻み、ペーパーで表面の水分をしっかり吹き取ります。
  2. 50gなど1回分量ずつラップに薄く包みます。
  3. ラップ包みをまとめて冷凍用ジッパー袋に入れ、空気を抜いて平らにして冷凍します。
  4. 使うときは、解凍せず凍ったまま鍋・フライパンへ。

※ナムルやツナ和えなど「和えるだけ」の場合は、自然解凍では水分が出やすいので、「短時間電子レンジ加熱→絞る→和える」とよいでしょう。

ニラをもっと食べたい人へのレシピ集

ニラは好きだし手に入れやすいけれど、いつも同じメニューになりがち・・・すごくあるあるですよね。

定番といえば餃子・ニラ玉 ・ニラレバ炒めなどがすぐに思い浮かびますが、もっと簡単に取り入れやすい食べ方やレシピをご紹介いたします。

今回詳細は省いておりますが、この他にも、ニラあさり雑炊・そばと一緒にゆでたニラをざるそばにのせてつゆでいただく栃木名物のニラそば・台湾まぜそばのトッピング・ニラの醤油漬けなど、まだまだニラ料理はたくさんありますよ。

少しでもヒントになりましたら、さいわいです。

1束たっぷり使うなら「鍋」

ニラは炒め物だと少量ずつ使いがちですが、鍋にすると1束をまとめて入れやすく、切って加えるだけで彩りも風味も豊かになります

肉や豆腐、他の野菜などと一緒に煮るだけなので、献立に取り入れやすいですよね。
いくつか例を挙げると・・・

ニラが合う鍋アイデア

  • キムチ鍋:キムチの辛みと酸味にニラの香りが重なり、豚肉や豆腐ともよく合います。
  • 坦々鍋:ごまの風味にニラが加わり、〆の麺や雑炊まで流れが作りやすいです。
  • 豚バラキャベツ鍋(豚ニラ鍋):豚バラのうま味とキャベツの甘みに、ニラの香りがほどよいアクセントになります。味噌ベースも相性よく決まります。
  • 餃子鍋:冷凍餃子に、もやしとニラを足すだけでまとまりやすく、忙しい日にも向きます。
  • 鶏団子キノコ鍋:鶏団子とキノコのうま味にニラが合い、しょうゆベース・味噌ベースどちらも組み立てやすいメニューです。
  • 寄せ鍋:しょうゆベース・味噌ベースどちらにもいつもの具材にニラを足すだけで、香りと彩りが加わります。
  • もやし鍋:もやしを主役にして、豚肉や豆腐、ニラを合わせるとボリュームが出ます。
  • もつ鍋:もつを中心にその他の野菜などとともにたっぷりのニラを入れるのが定番です。

ニラを入れるタイミング(香りと食感のコツ)

  • 食べる直前に加えて、さっと火を通すと、香りと食感が残りやすいです。
  • 風味をもう少し足したいときは、ごま油を少量まぶしてから加えるとまとまりやすくなります(炒めなくてもOKです)。

鍋でまとめて使うのも良いですが、もう少し手軽に一品足したいときは、次のレシピも便利です。

王道以外のお手軽レシピ6選

ニラは香りや刺激が強い分、少ない材料でも「一品」としてのアクセントになりますよね。

一気に食べるよりも、日々こまめに摂る方が食べやすいなど、好みが分かれる食材でもありますので、お好みに応じてレパートリーを広げるヒントとして、ごくごくお手軽なものをご案内いたします。

※こちらのレシピでは、ニラは50g(1/2束)を目安にしていますが、ニラ・調味料などそれぞれの量は加減なさってくださいね。

また、カットする際はキッチンばさみ、みじん切りには野菜チョッパーなど活用すると、より簡単に作れますよ。

1)ニラ×もやしのナムル風

材料(2人分):ニラ50g、もやし1袋、ごま油小さじ2、しょうゆ小さじ1、塩少々
作り方

  1. ニラは水洗いのあと5cm位もしくはお好みの長さにカット
  2. もやし・ニラをレンジで加熱し、水気を切り粗熱をとる
  3. 調味料で和えて完成

2)厚揚げのニラだれ

材料(2人分):厚揚げ1枚、ニラ50g、しょうゆ大さじ1、酢(またはポン酢)大さじ1、ごま油小さじ1
作り方

  1. ニラを5mmほどに刻み、調味料と混ぜて「たれ」にする
  2. 厚揚げを焼いて切り、たれをかける(または絡める)
    ※熱いうちにたれとしてかけることでニラにも火が通る

3)ニラとひき肉のそぼろ炒め

材料(2人分):豚ひき肉150〜200g、ニラ50g、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1(または砂糖小さじ1)、生姜少々
作り方

  1. ひき肉を炒め、調味して少し煮詰める。
  2. 最後にニラを入れ、さっと混ぜて火を止める
    ※冷凍ニラを使う場合は、凍ったままに詰める段階で火を通す
    ※丼・卵かけご飯の具・レタス包みなどにも展開しやすい

4)ニラ塩焼きそば

材料(2人分):焼きそば麺2玉、ニラ50g、豚こま100g(またはウインナー)、鶏がらスープの素小さじ1、塩こしょう少々
作り方

  1. 肉→麺の順に炒め、鶏がら+塩こしょうで味をまとめる
  2. 最後にニラを入れて手早く炒め合わせて完成
    ※ソース味以外で「いつもと違う感」、オイスターソースも合う

5)ニラときのこのバターしょうゆ炒め

材料(2人分):きのこ1パック位、ニラ50g、バター10g、しょうゆ小さじ2〜
作り方

  1. きのこをしっかり炒め、バターを加える
  2. ニラを入れてさっと炒め、しょうゆで香りづけ
    ※きのこは数種類、もしくは冷蔵庫内の余りきのこ・野菜の消費にも

6)ツナ×ニラの和えもの

材料(2人分):ツナ缶1缶、ニラ50g、しょうゆ(またはめんつゆ)小さじ2、ごま油小さじ1
作り方

  1. ニラはさっと湯通しかレンジで数十秒加熱した後冷まし水分はよく絞る(冷凍ニラの場合などは水分が出る)
  2. ツナと調味料で和えるだけ
    ※おにぎりの具、冷ややっこやうどんなどにのせる…その他にも応用可能

まとめ

レシピの「ニラ1束」は、お店の袋売りと同じことも異なることもあるため、重さ(g)の目安を知っておくと分量が決めやすくなります。

洗い方・保存まで押さえておけば、買ってきたニラをその日の献立に合わせて使い回しやすくて便利です。

  • 束・把は輪ゴムなどでまとめた「ひとまとまり」、1は販売単位なので、中身の量は同じとは限りません。1束もしくは2束入っている場合もあります。
  • 1束=約100g を基準にすると、半束・1/3束などの分け方を押さえると、レシピの分量が読み替えやすくなります。
  • 洗い方は、基本のさっと洗いに加えて、必要に応じて50℃洗いも使い分けると扱いやすいです。
  • 保存は、冷蔵・冷凍(小分け)を使い分けておくと、「今日は鍋」「明日は一品を少々」のように献立に合わせて取り入れやすくなります。

また、ニラ玉やレバニラなどの王道も良いですが、鍋に入れて一度に使ったり、簡単レシピでレパートリーを増やしたりするのもおすすめです。

通年手に取りやすい緑の香味野菜として、ニラをもっと気軽に食卓へ取り入れるヒントになりましたら、さいわいです。

タイトルとURLをコピーしました